Pリングにかけろ1 攻略まとめ
機種概要
Pリングにかけろ1は、人気格闘漫画「リングにかけろ」とタイアップした新台で、ニューギン初のラッキートリガー(超K.O.RUSH)を搭載した注目のミドルスペック機です。

項目 | 内容 |
---|---|
メーカー | ニューギン |
導入日 | 2025年3月4日 |
タイプ | 1種2種混合機+ラッキートリガー |
通常時大当り確率 | 1/319.8 |
K.O.RUSH突入率 | 約60% |
K.O.RUSH継続率 | 約57% |
超K.O.RUSH(LT)継続率 | 約80% |
LT突入時恩恵 | 約3000発+高継続RUSH |
「K.O.RUSH」は約60%で突入し、約57%で継続するやや波のある設計。一方で超K.O.RUSH突入時は3000発+継続80%という破壊力のある仕様になっており、勝負所がハッキリした構成です。
ゲームフローと初当りの流れ
Pリングにかけろ1は、初当り→RUSH突入→LT突入までの流れが明確な「突破型×ラッキートリガー搭載機」です。各ステップごとに重要な要素を把握しておくことで、無駄打ちを防ぎ、勝機を見逃さずに済みます。
STEP1:通常時(1/319.8)
通常時は1/319.8の大当りを狙う。カスタム機能として以下のモードが搭載されており、好みに応じて演出バランスを変更可能です:
- 先読み演出UP:予告が出ればチャンスが濃厚に!
- NチャンスUP:Nチャンス煽りが激熱になりやすい
特に先読みモードは「無予告=ハズレ」と判断しやすいため、回転効率を重視する打ち方にも最適です。
STEP2:初当り当選後の分岐
大当り後は約60%で「K.O.RUSH」に突入。残り40%は時短非突入(実質通常状態)となり、ここでの抽選が最初の勝負ポイントです。
当選時のラウンド振り分けは、10R or 3R。10Rの場合は出玉面でも優秀で、最初の出玉を活かして再挑戦しやすい設計になっています。
STEP3:K.O.RUSH(時短1回+残保留4個)
- 実質的に5回転で1/1.17を引くチャレンジゾーン
- 継続率は約57%と、ややハードな設計
- 演出は高速変動+バトル形式で、決着までスピーディー
5回転の間に当たりを引けば、超K.O.RUSHへの突入抽選が発生し、その後は3000発(10R×2)+80%継続の超RUSHが始まります。
STEP4:超K.O.RUSH(ラッキートリガー)
本機最大の見せ場がこの超K.O.RUSH。突入時の恩恵は以下の通り:
- 初回10R+特図2保留=約3000発保証
- 80%継続のRUSHが即スタート
- LT中の演出は完全にバトル特化型。原作ファンも必見の演出構成
一撃性と継続性を両立させた設計で、ミドルスペックの中でもプレイヤーの熱量が爆発するゾーンです。
初心者向け補足:ゲームフローの理解が“勝ち”に直結!
この機種は「初当り→RUSH突入→LT昇格」と、流れが段階的でシンプル。そのため、どのタイミングがチャンスなのか?を把握していれば、ストレスなく打つことができます。
特にRUSHの継続力は高くないため、いかに早く超K.O.RUSHへブチ込めるかが最大の勝ち筋と言えるでしょう。
RUSH突入条件と性能
Pリングにかけろ1のRUSHは、初当り後の60%で突入する「K.O.RUSH」と、その先にあるラッキートリガー(超K.O.RUSH)の2段構えになっています。まずは基本となるRUSH(K.O.RUSH)から、その性能と突入条件を見ていきましょう。

■ K.O.RUSHの突入条件と特徴
- 初当り時の60%でRUSH突入
- 突入時は時短1回+残保留4個で再抽選(計5回)
- ここでの引き戻し率は約57%、やや難易度高め
- 演出はリンかけバトルリーチや敵撃破型の高速変動が中心
■ 引き戻し成功で“超K.O.RUSH”突入抽選へ
K.O.RUSH中に引き戻すと、10R大当りに加え、ラッキートリガー突入抽選が発生します。ここがこの機種最大の“熱さの境目”です。
ラッキートリガーが選ばれた場合は、以下の「超K.O.RUSH」へ昇格します。
■ 超K.O.RUSH(ラッキートリガー)の性能
内容 | 詳細 |
---|---|
突入時恩恵 | 約3000発(10R+特図2)+RUSH継続確定 |
継続率 | 約80% |
最大ラウンド | ALL 10R(約1,500発) |
演出 | 格闘バトル演出+ラウンド連打告知+復活パターンあり |
■ 実戦向けの考察
- K.O.RUSHだけでは継続率が低いため、LT突入が鍵
- 一撃性は高いが、RUSHに入らないと出玉は厳しい
- 「60%突入 → 57%突破 → LT抽選」という流れが勝利パターン
■ 初心者向け:RUSHに入るまでが“山”!
「せっかく当たったのにRUSH入らない…」というパターンも十分ありえます。突入率の高さよりも、“突入後の強さ”に振ったスペックなので、勝ち負けの波は大きめです。
とはいえ、突破=3000発確定+80%ループというインパクトは他機種にはない魅力。ハマっている台や、10R大当り比率の高い履歴がある台は、狙い目になる可能性ありです!
注目演出と信頼度
Pリングにかけろ1は、シリーズ伝統のバトル演出とラッキートリガー演出を融合させた熱量重視の演出構成が特徴です。以下に、信頼度が高い演出や激アツの複合演出パターンを解説します。

主要演出の信頼度一覧
演出名 | 信頼度 | 補足・特徴 |
---|---|---|
最終決戦リーチ(ゼウス戦) | 約50〜60% | 本機最強リーチ、チャンスアップ有で激アツ |
激熱カットイン(金文字・虹) | 約75〜90% | 信頼度に直結。複合で確定級に |
Nチャンス演出 | 約40〜60% | 予告としてもリーチ発展前兆としても強力 |
菊チャージ予告(MAX) | 約60% | 発展先次第でチャンス!MAX到達で激アツ |
群予告(背景演出) | 約70% | 出現=リーチ濃厚。CU次第で信頼度大幅UP |
複合演出で爆上がり!おすすめ演出組み合わせ
- 先読み(赤)+群+Nチャンス+金系CU → ほぼ当確レベル
- 菊チャージMAX+最終決戦発展 → 体感80%オーバー
- リーチ後ボタン予告→虹カットイン → プレミア濃厚
カスタム機能の活用で“予告に無駄がない”台に
本機はカスタム機能が非常に優秀。演出の熱さを見極めたい人には、先読みUP or NチャンスUPのいずれかをおすすめします。
- 先読みUP:予告ナシ=ハズレと見切れるので時間効率◎
- NチャンスUP:Nチャンス煽りが来たら手を止めろ!
初心者向け:どう見極めればいい?
- 赤・金・群のいずれか出現時点でリーチまで見る価値あり
- CUが絡まない弱リーチなら即離脱判断も可
- 通常保留からでも急展開ありなので注意して見るべし!
演出の「信頼度感覚」を掴めれば、この機種は見るだけでも面白い台になります。熱い瞬間を見逃さず、しっかり仕留めましょう!
ボーダーラインと回転率の目安
Pリングにかけろ1は遊タイム非搭載+ミドルスペックという構成から、「初当りを何回引けるか」が勝敗に直結します。そのため「ボーダーを超えるかどうか」の判断は非常に重要です。
■ 交換率別ボーダーライン(1000円あたり)
交換率 | ボーダー回転数 | 備考 |
---|---|---|
4.0円(等価) | 17.1回 | 最低ライン。これ未満は避けたい |
3.5円 | 17.9回 | 持ち玉比率が高ければOK |
3.3円 | 18.3回 | 現金投資ならやや不利 |
3.0円 | 19.1回 | ボーダー以上でなければ厳しい |
2.5円 | 20.6回 | ボーダー狙い+出玉効率も考慮を |
■ ボーダー以上かどうか判断するためのチェックポイント
- 1000円=250玉で18回以上を基本ラインとする
- 風車やステージ入賞率なども考慮(ステージ癖で大きく変わる)
- 1Kごとの波に惑わされず、100〜150回転単位で判断
■ 現金投資が多いと期待値が激減する理由
この機種は出玉性能よりも初当り突破型のため、回らない台=爆死率が極端に高い傾向があります。
- 現金投資で1K=15〜16回だと赤字の期待値
- 持ち玉比率を高められるホールでの打ち切りがベスト
■ 初心者向け:ボーダーの意味を簡単に解説
ボーダーとは「その回転数を下回るとトータルで負け、上回れば勝ちやすいライン」のこと。回転数はスペックと出玉構成で計算された“基準”です。
つまり、回れば打ってOK、回らなければ撤退という判断が最も合理的ということです。
■ 実戦で使えるひとことアドバイス
「演出は良くても回らないならヤメろ」「回る台は演出が地味でも追え」――勝ち続けている人の共通点は、こうした“数字ベースの立ち回り”を徹底していることです。
攻略ポイントと立ち回り
Pリングにかけろ1は、初当りからK.O.RUSH突入→再抽選→超K.O.RUSH突入という三段構えの突破型スペック。そのぶん立ち回りで期待値を積みやすい台でもあります。
■ 通常時の狙い目ポイント
- ボーダー17.1回(等価)を超える台が基本条件
- ステージ性能が高い台は体感で1〜2回転多く回ることも
- カスタム機能を活用し、無駄な演出をカットして時間効率アップ
■ 初当り後の判断基準
- RUSH非突入(40%)時は即ヤメ判断もアリ
- 3R終了+CUナシなら次回期待度が低いので追わない
- 逆に10R+派手なCU演出なら、保留や演出を見届ける価値あり
■ RUSH中の勝ち筋を掴め!
- 時短1回+残保留4個=実質5回転での勝負
- ここを突破=3000発+LT確率上昇が確定するため、緊張の局面
- CU出現時はバイブ・群・赤系の3重演出以上で信頼度アップ
■ 超K.O.RUSH突入後の注意点
- 出玉性能は申し分ないが、継続率80%でも単発落ちはある
- 「即ヤメせず、保留4個+電チュー開放後まで消化」推奨
- RUSH後にCU演出が出現するパターンもあり
■ ヤメ時の明確な判断ライン
- 初当り非突入・CUナシなら即ヤメ
- RUSH抜け後は保留を確認した上でヤメ
- 「もう1回引けるかも」は沼の入り口。数字で判断を!
■ まとめ:この機種は“引き戻し突破力”が勝利の鍵!
通常時は数字(回転率)で判断、RUSH突入後は演出とCUの信頼度で押し引き。超K.O.RUSH突入時は3000発+継続ループの恩恵を逃さないために、集中力を切らさずに挑みましょう!
ユーザーのリアルな口コミ・SNS評価
ここではPリングにかけろ1を実際に打ったプレイヤーたちの“生の声”を、SNS風の吹き出し形式で紹介します。RUSH性能、演出の感触、勝ち負けのリアルな温度感をチェックしましょう!
「5連続スルーで心折れた…けど6回目に3000発→超K.O.RUSH突入で万発超え!波激しすぎ!」
「Nチャンスと群重なったときの気持ちよさよ…!カスタムしとくと当たり方がわかりやすくて良き」
「超K.O.RUSH入ったらラウンド間のテンポもめっちゃ速い。格闘アニメの疾走感そのままって感じ!」
「演出派手で楽しいけど、通常時回らないとマジでキツい…。最低ボーダーは絶対意識して座るべき」
多くのプレイヤーが感じているのは、「RUSHに入るまでは辛い、でも入った瞬間世界が変わる」という“爆発型スペック特有のスリル”。
また、カスタム機能の有効性や演出テンポの良さにも高評価が多く、原作ファンや演出重視のユーザーにも刺さっている様子がうかがえます。
他機種との比較・この機種の立ち位置
Pリングにかけろ1は、RUSH突入までのハードルはやや高めながら、超K.O.RUSH突入=爆発力MAXという設計。類似するLT搭載型の人気台と比較して、その立ち位置を明らかにしてみましょう。
■ 類似スペック機との比較表
機種名 | 初当り確率 | RUSH突入率 | 継続率 | LT突入時恩恵 | 特徴 |
---|---|---|---|---|---|
Pリングにかけろ1 | 1/319.8 | 約60% | 約57% → LT後80% | 3000発+高継続RUSH | 王道突破型×格闘バトル特化 |
Pこの素晴らしい世界に祝福を! | 1/199.8 | 100% | 約70%(LT時88.6%) | 88.6%継続RUSH | ライトミドルで打ちやすい |
P真・北斗無双 第4章 | 1/319.7 | 約60% | 約81% | 初回ALL10R+ループタイプ | 演出派&継続率重視型 |
Pモモキュンソード 速撃3000+ | 1/319.7 | 約63% | 約77% | 3000発スタートRUSH | テンポ重視+爽快型 |
■ この機種ならではの“強み”とは?
- RUSH突入時の“分かりやすさ”と“直線的な爆発性”
- 格闘バトル×演出の熱さがプレイヤーのテンションを爆上げ
- CU発生率が高く、演出展開の派手さも人気
■ 打ち手別おすすめ度
- 🔰 初心者:演出バランスは派手で楽しいが、波が荒いため注意
- 🧠 中級者:回転率×演出CU×状況判断で攻められる台
- 💥 爆発力重視派:3000発+80%ループは夢のあるスペック!
総じて、Pリングにかけろ1は「初当り突破の達成感×演出のカタルシス×LT突入の中毒性」という、王道バトルパチンコの美学が詰まった機種です。
総合評価とまとめ
Pリングにかけろ1は、突破型スペック×ラッキートリガー×王道バトル演出という3要素がバランス良く融合した、現代ミドル機の中でも非常に“熱量”の高い1台です。
■ この機種が向いているプレイヤー
- RUSH突入の達成感・中毒性を味わいたい人
- 格闘・スポ根アニメ演出が好きな人
- 短時間で一発勝負を狙いたい爆発力重視派
■ 編集部独自評価(5段階)
評価項目 | 評価 | コメント |
---|---|---|
ゲーム性 | ★★★★☆ | 突破型の爽快感あり、構造もわかりやすい |
爆発力 | ★★★★★ | 超K.O.RUSH突入時の出玉力はトップクラス |
演出の完成度 | ★★★★☆ | 原作の熱さとパチンコらしさのバランス◎ |
初心者おすすめ度 | ★★☆☆☆ | スペックの波が荒く、ヤメ時判断が難しい |
■ 最終まとめ
この機種は、「勝つか、負けるか」という極端さを含みつつも、演出のテンポと爽快感でプレイヤーを飽きさせない魅力があります。
特に、RUSH突入後の3000発+80%継続という流れは他機種にない中毒性があり、現代ミドル機の“爆発力枠”として長く支持される台になるでしょう。
回る台・演出が熱い台を見極めて、勝負をかけたい。そんなあなたにこそ、Pリングにかけろ1は全力でおすすめできる1台です!